みなさん、毎月の食費はいくらくらいかかりますか?
私たちは外食費を抜いて約4万5千円ほどかかります。
もう少し減らしたいところではありますが、あまり我慢のしすぎもしんどくなるので、
ゆるーく節約をしています!
そんな私たちの食費節約のコツを5選紹介します!
食材の買い出しは週に1回
基本的に土日のどちらかに買い物をしに行きます。
週に何回も買い物に行くと、気が付いたら別に買わなくても良いものもカートの中に
入れてしまうことありませんか?私はよくあります。
買い出しを週1回にすることで、1週間で自分たちが食材を使う量も把握することができるため、
何が本当に必要なものなのか、どのくらいの量を買えばよいのかを理解したうえで買えるようになります。
ただ、いきなり1週間分の食料を購入してもなかなか上手く使うことができずに腐らせてしまう可能性が
あるので、週1買い物に慣れていない方は週に2回買い物に行くところから始めると慣れていきますよ!
長期的に見て食費の節約に繋がるので、ぜひ実践してみてください!
よく行くスーパーのアプリでチラシを見ておく。
通勤時間やちょっとした隙間時間にスーパーのチラシを見ておくと特売品を知ることができたり、
お得な商品がわかるので、実際にスーパーに行って食材を買う時間を削減することができます。
また、事前になんとなく特売品でメインの献立を考えておくと、よりスムーズに買い物ができ、
また食材を無駄にするリスクを避けることができます。
※チラシをみて目移りしないよう注意してくださいね!
冷凍を活用する
大容量パックのお肉を購入する
お肉は大容量で売っていること多いですよね。
そして消費も早い!
安い時に大容量パックを購入して、私はラップに1回で使う量を分けて冷凍をしています。
冷凍の方法は、お肉をラップに分けて、種類別にジップロックに入れて冷凍すると、
使う時にわかりやすく便利です。
大容量はお得なのと、お肉の消費は早いので多めに購入して冷凍しても全然すぐに使い切れちゃいます。
また、分けて冷凍する際に、お肉に下味をつけておくと、料理する時は焼くだけなので便利です。
野菜・きのこを冷凍しておく
冷凍のカット野菜などは便利ですが、生の野菜と比べると値段が高いですよね。
少し手間にはなりますが、生の野菜を購入し、下処理をして冷凍すると便利です。
きのこは冷凍するとうまみ成分がアップするので、冷凍するのがおすすめです。
安い時に多めに購入し、石づき部分を切り、ほぐして冷凍すると便利です。
ぜひ試してみてください。
作り置きをする
お弁当のおかずや普段の食事の副菜を1~2品作っておくと、仕事終わりに料理が時短になります。
また、冷蔵庫に少し余った食材を使用して副菜を作ることで食品ロスにも繋がります。
2~3日を目安に食べ終えるようにしてくださいね。
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